正直な話・・・「1」の方が面白かった。
まぁ、仕方ないか・・・・「1」は復讐へのつかみ、「2」はその説明と決着なので。
銃でのドンパチ、剣でのチャンバラは「1」の方が明らかに多いです。
バカっぷり度も「1」が上かなぁ~・・・・。
ただ、胡散臭い拳法の師匠はバカっぽい(笑)というか、マジで胡散臭いです。
胡散臭いと言えば、エル(サイドワインダー)もう思い切りコミックキャラクター
だよね(笑)わざとらしいアイパッチに傲慢な態度・・・の割にはメモ魔(笑)
で、かつては同じ殺し屋だったのに今は落ちぶれてガードマンやってるバドの終末。
最初はかっこよくやってくれるんだけどねぇ~(^^;いやはや。
で、ビルの紳士っぷりには脱帽。
そう一番憎むべき男は一番愛してた男なのだよねぇ。
で、タランティーノのすごい所は、あのシーンはここにつながるのか~
あれはココか~って すべて計算されてるところ。
ただ可笑し楽しかっ飛ばし~で作ってるワケじゃないってところだよね(^^;
できれば、「1」と「2」は一緒に続けて見た方が面白いような気がする・・・
長くなるけどね~。
やはり最後は梶芽衣子で締め!
結果的には終始ニヤニヤして見ていた映画でした(笑)
マンガスキなあなた向け
それにしてもユマサーマンって細いなぁ~(^^;
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テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画