FC2ブログ
映画館とDVDで見た映画の感想レビュー
■■■スポンサーサイト
--/--/-- --スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
■■■ブラックダリア
2006/10/14 Sat洋画(映画館)
bd

監督:ブライアン・デ・パルマ
原作:ジェイムズ・エルロイ
出演:ジョシュ・ハートネット
   スカーレット・ヨハンソン
   アーロン・エッカート
   ヒラリー・スワンク
   ミア・カーシュナー
   マイク・スター
戦後のアメリカのノアールムービー。
いい具合にトーンダウンした色と乾いた音が印象的でした。
対照的な2人の男と美しい女の奇妙な共同生活も、金でなんでもできてしまう世の中も、
アブノーマルな恋愛や、安モーテルや社交場・・・・
1940年代のアメリカって こんなんだったのかなー
同じ戦後でも 日本とはぜんぜん違いますねー(当たり前・・・

予告やチラシを見たかぎりでは「推理映画=犯人捜し」のような印象を受けましたが、
実は かなり手の込んだ人間模様というか、時代背景を盛り込んだ複雑な人間関係の
ストーリーでした。
「ブラックダリア」と呼ばれた女性の惨殺死体が 狂わせていく登場人物達・・・。
すごく綿密に、丁寧に描かれていたと思います。
もちろん、最後は犯人がわかるのですが、それは たいして重要なことではなくー
実に良い意味で後味の悪い映画(^^)・・・という 印象です。

何度も言うように、人間関係は かなり複雑で、巧妙なので、
よく把握しながら見る必要があると思います。
物語が進むにつれて、変化していく登場人物達の変化も 重要です。
・・・・というか、それが面白いです。
「この人は何を考えているのだろう」「この二人はどうなるんだろう」
「この人はなんでこんなことをするのだろう」・・・と ワクワク(という言い方は変かもしれないけど)。
そして、純粋で真っ直ぐで、憂鬱で控えめな男をジョシュ・ハートネットが実に心地よく演じてくれるのです。

そして、どこか気品のある その時代の住民達。おちゃらけてない言葉使い、三つ巴のスーツ、カーディガン、終始流れているジャズ・・・煙草の吸い方、紙マッチ、笑う男、レズビアン・・・
全てがおしゃれなのです。
ある意味レトロ・・・(そういうところはシンシティとも通じるところが・・・)

表面ではなく、心の奥底に 響く足音のような映画でした。


そーだなぁ~ ある意味「大人の映画」っていう感じですかね~?
実に面白かったです(^^)
スポンサーサイト

テーマ:ブラック・ダリア - ジャンル:映画

トラックバック(0)+ +コメント(0)
トゥモロー・ワールド ≪ BACK ≪ HOME ≫ NEXT ≫ X-MEN ファイナル ディシジョン

管理者にだけ表示を許可する
HOME
訪問者数
PROFILE

福山睦月

Author:福山睦月
熊本在住の管理人が好き勝手に映画の感想をなぐり書いてるブログです。
観覧映画は著しく偏っております(笑)
説明は←のTOP記事をご覧ください。
下記のリンクより管理人サイトへ飛べます。

ブログランキング参加中
カテゴリー
ブログ内検索
このレビューの評価

名前:
このレビューの評価:
大共感!
やや共感
ふつう
ちょっと違う~
最悪…
映画タイトルとコメント:

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ブロとも申請フォーム

 
 
 
 
 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。